OceanPlastic(オーシャンプラスチック)は、石垣島に漂着する海洋プラスチックを使用したアップサイクルブランドです。
※アップサイクルとは?
本来であれば捨てられるはずの不用品や廃棄物に新たな価値を与えてより良く生まれ変わらせること。
アップサイクルを選択することで、ごみを“ごみ”として捉えるのではなく、地球に残された貴重な“資源”と捉えることで、地球の未来に向けた意識改革に寄与することができるかもしれません。
ご自身で拾い集めたゴミを使用し、キーホルダーやコースターなどのお土産を自分で作るアップサイクルワークショップも開催しております。
世界の海には1億5,000万トンものプラスチックごみがあり、2050年にはそれが海にいる魚と同等以上にまで増えると予測されています。年間800万トンの新たなごみが流れ出ています。
※これは1分間にすると、ゴミ収集車1台分ずつのゴミが海に流れ出ている計算です。
このままの生活水準で地球資源を使い続けたら、2030年には地球が2つ必要になる。
《微力だけど、無力じゃない》
美しい地球を残していく為に、それぞれの場所で、できる人が、できることから取り組んでいくことが大切です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典:「ハチドリのひとしずく」
できることから、やってみよう!!
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💡環境への負荷を減らす一例💡
●マイボトルやマイバッグを持ってみる【石垣島】
・サンゴツリー様
・EDISG様
・石垣島共同売店様
・いしがき市場様
・ちゅらっと様
・SHIMASTORE様
・やちむん屋 太朗窯様
【大阪府】
・ハワイアンショップ LIKOLIKO様
海に潜る仕事をする中で見えてきた海洋ゴミ問題に取り組んでいます。100年後に生物が幸せに生きていける地球を残す為、レジ袋が有料化した7/1から毎日 #アースクリーン を継続中。
アースクリーン体験ツアーも開催しております。